愛しさと切なさと心強さと : きゃりーのナンパDEグッドリズム～誠実系サラリーマンの婚活ナンパブログ～

いつも感じている～

あなたへと～ホニャララ～♪

今日はいつも以上にセンチメンタルな男・きゃりーですヽ(；▽；)ノ

えー土曜はアポでした！

アポって言ってもナンパした子じゃありません。

元カノです。

僕がまだナンパ師ではない頃、ちょうど1年前に付き合い、数ヶ月程で別れた元カノ。

ひょんなことから再会して、うっかりまた気持ちが燃え上がってしまったんです。

戻ることは難しいとは思っていましたが…。

では、ここからは物語口調で(´Д` )

ギリギリ繋がって糸を辿るように、なんとか関係はつながっていたけど、

可能性は限りなく低い。

今日も傷つくことが目に見えてる。

でも期待してしまう自分が本当に嫌になる。

待ち合わせに彼女が現れた。

あぁやっぱり素敵。

整った顔だちと張りのある胸。

それでいてくびれたウエスト。

でも何より、笑顔が好き。

そしてツンデレな性格はもっと好き。

PM8:00

乾杯の音が鳴る。

当たり障りのない近況報告から始まり、徐々に核心に迫っていく。

「やり直そう」

あ、思った以上にあっさり言えた。

でも答えは予想できる。

「無理(^^;;」

あぁ、やっぱり。

なぜ無理なのか、それは自分自身が一番よくわかっている。

過去の恋愛で、自分が復縁を迫られた際、自分も同じような対応をしていたもん。
カップルとしては無理だったけど、別に人間として嫌いなわけじゃないから、理由さえあればゴハンくらいは行ける。

でもそれなりの理由があって別れを切り出した相手と、わかりきった恋愛を繰り返すか？

俺ならノーだ。
その恋愛は期待値が低すぎる。

そして「好きな人がいる」と言われてしまった。
相手はアラフォーのバツイチだって。
仕事関連で助けられてから意識するようになったけど、相手にされてないらしい。

あーなんだこれ。

あーこれがヤキモチか。

俺が欲しくて欲しくてたまらない人から愛されてる。
しかも相手にしてないって、なんだそれー。

少し恥ずかしそうに、

でも嬉しそうに話す彼女の表情は

俺が見たことない顔だった。

アラフォーのバツイチだぜ？
いやいや、どんなやつかはわからんけど、どう考えても俺の方が条件いいだろ。

でも悔しいけど、そーゆー条件的なことじゃなく、

本当に中身を見て好きになるところがまた好きなんだよー。

俺は笑顔で聞き続け、
心で泣いた。

「じゃあ、またね」と別れる際、苦し紛れにホッペにキスをした。
彼女は少し困った顔をしたあと、笑顔で帰っていった。

そのあと、俺は荒れた。

行きつけのBARで、何杯もテキーラを空けた。
常連のお客さんに慰められながら、ベロベロに酔っ払った。

気付いたら、風/俗嬢っぽい雰囲気のスト4が隣にいた。

今日フラれたことを言うと、
なぜかヌーブラをくれた。

初めてつけたヌーブラは
なんか…こう、
豊かな気持ちになりました。

その後も常連さんたちと飲み続け、ちょっとトイレに行ったら、ヌーブラちゃんが出てきたところだった。

俺はヌーブラちゃんをトイレに押し込んだ。
そして強引にキスをした。
ヌーブラちゃんは少し驚いていたが、ゆっくりと舌を絡ませてくれた。

トイレの外では、常連たちの笑い声が聞こえる。

扉一枚挟んで、むさぼるように唇を吸った。

元々谷間を出している服装だったので、あっさりと手が滑りこんだ。
乳首をコリコリすると、我慢してた声が漏れた。

感じやすい子なのか、脚をガクガクさせている。

下に手を伸ばすと
「ここじゃ、恥ずかしい。。。」
と言われた。

俺はコクリと頷いて、出しかけていた息子をしまった。

～ホテルにて～

もう今日はこいつでいいや。

このモヤモヤ、こいつにぶつけよう。

そんな気持ちで荒く抱いた。

こんなどうでもいい女は簡単に抱けるのに

心から愛したい女性にはどうして振り向いてもらえないんだろう？

俺が本当に抱きたいのはあの子なのに。

恋愛って本当にうまくいかない。

もうどうでもいいやと思って、
瞬時にゴムを外して口元にたっぷり出した。

ヌーブラちゃんは怒る気力も無く、グッタリとしている。
あぁ、よく考えたらこいつの名前も知らないや。

虚しい気持ちを、虚しい行為で上書きしてしまった俺は最低だ。

朝目覚めたらその子はいなかった。

うん、改めて思いました。

俺にはもうナンパしかない＼(*｀∧´)／

元カノを忘れるような恋をもう一回するんだ。絶対に(*ﾟｰﾟ*

なんかナンパ師らしくない宣言wｗ

でも理想の恋人探しが、ナンパ師・きゃりーのスタートですからо(ж＞▽＜)ｙ

今日からまた気持ちを新たに、ナンパに取り組みます！

惚れやすい俺なら、きっとまた恋に落ちることができるはず。

そう信じて、俺は街に出ます。

即さん！

今から行くよ＼(^o^)／

今日のランチアポは余裕のキスグダだったよ！笑