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↓前編はこちら↓
ダンジョンの激闘から早一ヶ月。
メールのレスポンスが悪く、かなり時間が掛かってしまったが、ようやくアポにこぎつけた。
男のロマン…ショップ店員( ´艸`)
そう、今日は誰が来るかわからない。
メールでわかった情報は、
・フルネーム
・神戸在住
・LINEのトップ画がオシャレ
これくらいだ。
Facebookで検索しても、誰か特定するまでには至らなかった。
待ち合わせまでストしてたけど、なんだか身が入らない(´・_・`)
相手の顔がわからないってだけで、これだけイメトレができないもんなのか…。
待ち切れずに早めに待ち合わせ場所に着くと、LINEが。
「もうすぐ着くね!」
そこからはもう、すれ違う人全員にビクビク(°Д°;≡°Д°;)
だ、誰が来るんだろう…(;´Д`)!?
予想としては…
①本命 3F ノンノ子
②対抗 4F 店長っぽい子
③大穴 (というか期待)1F 正統派子
どの子もオシャレさんだから、いつもよりカジュアルダウンした服装で来たんだ!きっと俺なら対応できるはず。
…しかし緊張するなコリャ(((( ;°Д°))))
そして
待ち合わせに現れたのは…
「お待たせ~!」
②対抗 4F 店長っぽい子\(^o^)/
大きな目
ふっくらした唇
YES(°∀°)b !!
ただ何より、やっぱりすげぇオシャレ(°∀°)b
小物使いとか、こだわりもってんだろうな~ってゆうファッション(σ・∀・)σ
「忙しいとこありがとうございます(^^)ささ、行きましょうか!」
~ダイニングバーにて~
「いや~、勇気出してみるもんだな。同僚とかに何か言われました?」
「多少からかわれましたけど、嬉しかったですよ(^^)」
「俺みたいに手紙渡してくる人っているんですか??」
「美容師さんが来て、カットモデルの依頼とかはたまにありますけど、手紙もらったのは初めてですね(^^)」
「そうですかー!勇気出した甲斐がありましたわ(・∀・)」
やっぱり店員ナンパは差別化が図れるみたい( ´艸`)
「なんで私に手紙くれたんですか…?」
上の階から順番に配ってて、ゆっきーな風に断られたからアナタに渡しましたとは言えるわけもなくww
「何回かルクア行ったことあるんですけど、その度に気になっちゃって…。ストーカーみたいな気持ちになりかけたんで、これはダメだな…と。男らしく散るつもりが、まさかデートまで出来るなんて夢みたいです!」
「大げさですよww」
「逆に、なんでメールくれたんですか?」
「え…いや、なんだろう?普通にメールしちゃいましたww」
照れやがって\(^o^)/
「ところで、知ってると思いますけどめっちゃタイプです!」
「ちょww何言い出すんですかいきなりw」
「特に唇が可愛い。」
「恥ずかしい(>_<)めっちゃコンプレックスなんですよ…」
「俺が彼氏なら、めちゃくちゃクチビル攻めるね。」
「なんですかそれww」
刺さってる刺さってる(´∀`)
やっぱり女の子のルックスを褒めるなら目かクチビルに限ります(ノ´▽`)ノ
そしていつものきゃりールーティーンである、生まれてから現在までのヒストリーを語らせる。
男性遍歴を分析し、二面性を指摘する。
「…なんでわかるの(´・_・`)!?」
誰だって二面性なんて持ってるからだよバーローww
そろそろ頃合いかな?
ルクア子をトイレに行かせ、会計を済ます。
「すいません、ご馳走になっちゃって…」
「気にしないでよ(^^)お礼のチューでいいから。」
「それはちょっと無理ですww」
「そ(^^)じゃ次カラオケ行く?」
「いいですよ!私歌わないですけど(^^)」
「俺も歌わないよ?キスしに行くだけだし(^^)」
「え!?なんですかそれww」
「こんなエレベーターでキスするのは失礼かなって。ホントはホテルがいいんだけど、さすがに行かないっしょ?」
「ホテルとか絶対嫌ですからね!」
「はいはい、カラオケでチューして帰ろう~」
「えぇ~!?」
この微妙な心理戦、たまりませんな(^^)
とりあえずキスまでは確定でギラオケへ。
~カラオケにて~
カラオケは少し混んでいて、10分程待たされてからの入室になった。
そして6人くらいは入れる部屋に通される。
「あっち側座って下さいね!」
ふむ…警戒というより、これは単純に意識しているな( ̄∀ ̄)
「何照れてんだよ(^^)こっち座るに決まってるっしょ!」
「いやwwキャー!笑」
「クチビル吸わせて」
「言い方がいやらしいですww」
「まぁまぁまぁ」
少しだけ強引にキス。
そして舌をねじ込む。
吐息が漏れ、トロンとした目になる。
20秒くらいだろうか?
お互いの唇を吸い合ったり、舌先をいじり合ったりした。
二人はピチャピチャと音を立てながら唇をむさぼりあった。
そして本家きゃりーぱみゅぱみゅの「DAMチャンネル!」のアナウンスでようやく唇を離した。
「あぁ~もう…。キスしちゃったじゃないですか(/ω\)」
「そだね(^^)それにしてもやっぱり唇フカフカだな!石原さとみかと思った!」
「…バカww」
女の子の照れながらの「バカ」って可愛いですよね(*´Д`)
しかしその後、何度もキスはするが、上も下もガードが固い(;´Д`)ノ
隙をついて揉んだ胸は、推定Dカップで、思っていた以上にボリューミーだった。
でもこれ以上先に進めない。
くそう、バリカタ(;°皿°)
…どうする!?
しかしキスは何度でもOKなんだ。
…こうなったらアレを使うしかないヽ(`Д´)ノ!!
「あ~もう、チ◯コたったわ。ちょっと触って」
「え、嫌だよ…あ…!」
強引にキスをして、ルクア子の手を息子に持っていく。
奥義・チン触らせ発動\(^o^)/
最初はズボンの上から触らせる。
指輪やネイルをした、オシャレな手元を股間に擦り付ける。
「いや…おっきくならないで…」
「そりゃこんだけうまい唇吸ってたら発情するって。ちょっと脱ぐわ」
「ダメだってば~」
あらわになるきゃりーのマグナム44。
とりあえずカ◯パー出過ぎww
キスをしながら、再度ルクア子の手を引っ張る。
そして頃合いを見て自分の手を離す。
するとどうでしょう( ´艸`)?
シュコシュコシュコ…
ほうら不思議(°∀°)b
自分でシゴキ始めるんです\(^o^)/
終電
彼女の明日の仕事
自分の仕事
彼女の実家
ここまでのグダ
これらを考えると、延長して終電逃し→ラブホという道筋は難しい。
ここは…英断だ(`・ω・´)!!
「回りくどいことは苦手。」
「え?」
「クチで抜いてくれ!」
ロマクロ(フ◯ラバージョン)\(^o^)/
(ロマさんほんとすいませんww)
「絶っっ対いや!!」
「じゃこのまま出していい?」
「Σ(゚д゚;)」
ナンパを始めて半年ちょい。
ナンパ界の鉄の掟である【ゲットはピストン制】というのは初心者の僕でも知っている。
しかし、考えてみると…
・ルクアの店員とセクロス
・ルクアの店員がシコシコ
ゲットできない言い訳だけど、これはこれで後者の方がエロい気がしてきた( ´艸`)
息子の息子が掛からないよう、立ち上がって壁際に移動する。
ここからは時間との勝負…!!
きゃりー「DAMチャンネル\(^o^)/」
ショボ腕がゆえ、準即できませんでしたが…
スッキリしたので良しとします(°∀°)b
皆さん!ルクアでブーメランするとカラオケでシコシコしてもらえますよ( ´艸`)
以上でーす(^^)
P.S
後日準々即しました\(^o^)/
Author:きゃりー
全米が抜いた…!?短小・早漏・中折れと三拍子揃った逆三冠王が繰り広げるラブ・コメディ。「きゃりーのナンパDEグッドリズム」絶賛放映中\(^o^)/
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