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三日目・東京最終日の朝。
仮眠もそこそこに、なごパレスで目覚めた。
きゃりー(こんな会って2回目の俺を泊めてくれるなんて…なごちゃんいいやつだな…。)
枕元にまた女の髪の毛発見。
きゃりー(よく考えたら毎週のように知らない女と寝てるやつだもんな。酒で潰れてなかったら俺のケツが危なかったぜ…!準即回避\(^o^)/)
なごちゃんも起床して、二人でランチに向かう。
この日は土曜日。
なごパレスは超都心にあるため、平日はビジネスマンで混雑しているだろう街はとても気持ち良かった。
なごちゃんオススメのランチに感動したのち、僕たちは一旦解散した。
なごちゃん「じゃ、のちほど(^^)お互い頑張ろう!」
きゃりー「うん(*^▽^*)ダブルゲットしようねヾ(@°▽°@)ノ」
そう、僕たちは起きて早々、昨日クラブでバンゲした巨/乳OLコンビの昼アポを決めていたのです( ´艸`)
待ち合わせ場所に着くきゃりー。
1時間遅れで相手が到着!
巨/乳OL「ごめんね~!かなり待たせちゃったよね??どこでお茶しようか(^^)?」
きゃりー「昨日の今日でまた会えて嬉しいよ(^^)待ってる間にケータイ触ってたら充電無くなってん。カラオケでいい?」
巨/乳「え、いきなりカラオケ?」
きゃりー「夜飲み会あるし、ケータイ使えないと困るんだよ(´・_・`)カラオケでゆっくり話そう~」
巨/乳「うん、わかった~」
ハマった( ̄▽ ̄)
あなたが遅れた→そのせいで充電が無くなった→仕方なくカラオケに入るという、
準即用・直カラ方程式( ̄▽+ ̄*)
ふふ…君が入ったのはカラオケじゃない、ギラオケやヾ(@^▽^@)ノ
飲み物をオーダーし、開放に取り掛かる。勝負は90分!
巨/乳OLデータ
26歳
フェ○ス女学院出身
留学経験あり
家がお金持ち?
簡単な相手の情報を得たのち、少し早いけど仕掛けに入る。
だって時間ないんだもん(´Д` )
きゃりー「彼氏どれくらいいないの?」
フェ○ス「1年半くらいかなぁ。」
きゃりー「でも1年半何もなかったわけじゃないでしょ?」
フェ○ス「どゆこと??」
きゃりー「彼氏じゃなくてもキスしたりセクースしたりする相手は居たでしょ?ってこと。」
フェ○ス「ばっ…いないよっ!1年半キスもしてません~!」
きゃりー「今が女ざかりなのに、もったいない(´・_・`)」
フェ○ス「きゃりー君は彼女じゃなくてもそうゆうことするんだ?」
きゃりー「彼女じゃなくてもというか…先にしておきたい気持ちはあるよ。付き合ってから身体が合わなかったりすると嫌だからね。」
フェ○ス「ふ~ん。まぁ人それぞれだから仕方ないけど、私はやらないよ!簡単にやれると思って誘ったんでしょ?残念でした~!」
赤星ルーティーン、失敗ww
むしろちょっと怒らせてしまった(´Д` )
そこからずっと不機嫌モードに(´Д` )
マズイ…
マズイ…
マズイ…!!
絶体絶命\(^o^)/
…思い起こせば、僕は関西から意気揚々と乗り込んで来ました(´Д` )
しかし、初日・二日目と酒ばっかり飲んで余裕の坊主(´Д` )
そして最終日だってのにこの有様(´д`lll)
きゃりーは勝ちを諦めた。
そのとき…
アッキーラ先生「最後まで希望を捨てちゃいかん。」
きゃりー「あ…アッキーラ先生…!!」
アッキーラ先生「あっきーらめたらそこで試合終了だよ?」
まだ時間はある…!!
きゃりー「俺、耳フェチやねん。耳見せて。」
そう言って髪の毛を触る。
そう、アッキーラ先生はまず髪の毛を触っていた!!
フェ○ス「耳見られるとかなんか恥ずかしい(笑)」
きゃりー「そう?でもめっちゃ可愛い耳してるよ(^^)」
ここからは全部耳元でささやく。
きゃりー「フェ○スは恥ずかしがり屋やな。よし、心理テストしてあげよう。」
フェ○ス「え?なになに~?」
きゃりー「目を閉じて、想像して下さい。
あなたは広い草原にいます。
風が心地良く、気持ち良いです。
ふと、草原の真ん中にダンボール箱を見つけました。
中を覗くと、ウサギがいました。
そのウサギを見て、最初に思うことは??」
フェ○ス「…かわいそう。なんでこんなところにいるんだろう?」
きゃりー「…へぇ。なるほど。」
フェ○ス「えぇ~!?なになに~!?」
きゃりー「この心理テストは、ウサギ=自分。意味わかる??」
フェ○ス「ん??」
きゃりー「つまりフェ○スは、自分のことを『かわいそう、なんでこんなとこにいるんだろう』って思ってるってこと。」
フェ○スの表情が少し変わった気がした。
フェ○ス「当たってる…かも。」
そして彼女はポツリ、ポツリと自分のことを話始めた。
お嬢様扱いがコンプレックスだったこと。
留学したはいいが、むしろそれによって遅れを感じていること。
就職活動がうまくいかなかったこと。
僕はそれを聞きながら、髪の毛を撫で続け、時折り耳元で相槌を打った。
彼女の話が終わったタイミングで、耳を舐め、首元にキスをした。
フェ○ス「いや…ん」
形式グダと判断し、唇を奪う。
嫌がる素振りは見せるが、舌はしっかりと絡めてくる。
そして左手でずっしりしたF/カップの胸を揉み、右手で下を刺激する。
フェ○ス「いや…だ、だめ…あん!」
ズボンの上からでもしっとりしてくるのが伝わってくる。
きゃりー「ほら、フェ○スのせいでこんなになったわ。ちょっと舐めて。」
フェ○ス「…。」
彼女は無言でパクリとくわえた。
そして…ついに、
待ち望んだ瞬間が訪れる。
励まし、送り出してくれた関西のみんな。
東京で合流してくれた皆様。
そしていつもコメントをくれる皆様。
全ての皆様に感謝を込めて、バックからin\(^o^)/
フェ○ス「あん!あーん!だめ…気持ち良い…!!」
きゃりー「…ほんとに1年半振り?」
フェ○ス「ほんとだって…あん!あん!」
きゃりー「じゃあ久々の快感を楽しまなきゃね(^^)」
座位に体位を変える。
目の前の巨/乳に顔を埋めながら、下から突き上げる。
フェ○ス「あん!ああぁぁー!ダメ、ダメーー!!」
グッドリズム!!
グーッドウィドゥム\(^o^)/
彼女はパンツを履く気力も無く、ぐったりしていた。
きゃりー、東京坊主脱出\(^o^)/
その頃、関西のパブリックビューイング(Twitter)では…
【速報】きゃりー東京坊主脱出\(^o^)/
~以下お祝いコメント~
えっちゅうさん
「さすがすぎます!おめでとうございます!やっぱきゃりーさん、期待に応える男!惚れ直しました!大阪で凱旋門こしらえて待ってます!」
チェリーボーイYUIくん
「さすがキャリーさんです!!」
ポンさん
「さすがですね♪飲み会中でしょうか\(^^)/」
見習い執事さん
「おぉ! おめでとうございます~\(^o^)/ これでまた新しいブログネタできましたねwww」
ガリレオさん
「江戸っ子のお味はデリーシャスでしたか⁇(笑)流石っす(`_´)ゞ」
devさん
「レッドスターのライバルはキャリーさんしかいませんね\(^o^)/wおめでとうございます!」
ウィルシャーくん
「さすが大阪の星\(^o^)/おめでとうございます!」
ポン太さん
「キャー!きゃりりんのえっちぃ\(^o^)/おめでとうございます!」
拓郎くん(カフェ男)
「イイぞ、イイぞ、ハリネズミ!!おめでとうございます(^O^)/」
ツイッターでお返事できなかったので、この場を借りて皆さんに感謝申し上げますヾ(@°▽°@)ノ
本当にありがとうございましたヾ(@^(∞)^@)ノ
きゃりーの東京遠征は④でラストですo(^▽^)o
もうしばらくお付き合い下さい☆
Author:きゃりー
全米が抜いた…!?短小・早漏・中折れと三拍子揃った逆三冠王が繰り広げるラブ・コメディ。「きゃりーのナンパDEグッドリズム」絶賛放映中\(^o^)/
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