きゃりーのナンパDEグッドリズム ～誠実系サラリーマンの婚活ナンパブログ～

アジアン北澤さんとの激戦を終え、泥のように眠ったきゃりー。

しかし次の闘いに向け、変態は目覚めた。

















きゃりーの
ナンパDEグッドリズム
ガールズワッショイGW②～逆3P編～











『今日はごめんね。じゃあね。』

別れ際、女性に謝られてしまった。




この日は楽しみにしていたアポだった。
彼女は金持ち社長の助手席が似合いそうな元レースクイーン。


ラブホ前で舌を絡めるところまではいったが、そこで嫌われてしまった。


『もっと大事にいけば良かったかな…』



残ったのは彼女とのキスの余韻と、我慢汁でヌルヌルになった宮益だけだった。






さて…これからどうしようか。
飲みにでも行こうかな。


そう思っていた矢先、携帯が鳴った。



『今友達と飲んでるんだけど来ないー！？説教してあげて！』


既セクからの誘いだった。





…説教ってなんだ？

よくわからなかったが、僕は既セクとその友達が飲んでいるBARに向かった。










きゃりー『お待たせー』

既セク子『あ！きゃりたん来た！ねぇー聞いてよこの子！』

友達子『もぉーどうしたらいいと思いますかー！？』





二人とも酔ってる( ；´Д｀)





話を聞くと、友達子の浮気が彼氏にバレてしまったらしい。




きゃりー『ふむふむ。彼氏は家に来てすぐゴミ箱漁ってコンドーム見つけたんでしょ？（どっかで聞いたな似たような話…）もう浮気されてる確信があったんだろうねー』

友達子『やっぱりそうですよねー！』

きゃりー『その彼と別れたくないって話？』

友達子『ううん、別に（笑）』

既セク子『この子ほんと軽いのー！だからきゃりたん説教して！』








なるほどなるほど。

友達子が浮気したのに反省していないから、既セク子は友達として怒ってるのね。
そしてそれをきゃりーに説教して欲しいと。







えっとね…








とりあえず人選まちがえてない( ；´Д｀)？






きゃりー『まぁ…若いうちは色々経験していいんじゃない？』

友達子『ですよねー！』

既セク子『いやいや！友達子は色々経験しすぎなんだよっ！』

友達子『いやそうは言っても経験人数20人くらいやで？きゃりーさんでどれくらいですか？』

きゃりー『…200人くらいかなぁ？』

既セク・友達『えぇ～！？』





二人の声が店中に響き渡り、周りのお客さんがこっちを向いた。





友達子『け…経験してる人が言うと説得力あるね…！そりゃ既セク子もハマるわけだ…』


既セク子に目をやると、「もう！言わないでよ！」という顔をしていた。


さすが女の子。
そのあたりの情報は筒抜けか。








よし…。
それなら狙うよ！

今夜は逆3Pや＼(^o^)／







酔いもあって、きゃりーはその場にすぐ馴染めた。
そして恋愛トークでどんどん盛り上がっていく中で、少しずつ友達子の食い付きを上げた。







既セク子『あ、ピアス落としちゃった～』


既セク子がテーブルの下に潜ってピアスを探し始めたので、僕は友達子の腕を掴んでグッと引き寄せた。

そして既セク子にバレないように友達子とキスをした。





既セク子『ピアスあった～！』

きゃりー『おぉ、良かったな(^^)そろそろ電車無くなるし出ようか。』

友達子『…(/ω＼)|』








僕たちはエレベーターに乗った。


今度は既セク子が甘えてきたのでキスをした。

…キスをしながら、既セク子にバレないように友達子に手万をした。





既セク子には友達子に見せつけることで優越感を。

そして友達子には実は俺が気に入ってるのはお前だよというサインを送り続けた。










きゃりー『もう駅まで走るのダルいし3人でラブホで話そう』



友達子が多少グダったが、既セク子が協力してくれたおかげで3人でラブホに入れた。

えっちゅうさんと3P失敗した思い出のラブホテル。

両脇に女性を抱える僕を二度見してきたカップルをドヤ顔でスルーし、入室。








友達子『お酒買ってくれば良かったねー』

既セク子『これどうやって電気調節するのー？』









今、目の前に二人の女性がいる。
そしてここはラブホテル。








高まってきたぁぁー！！










既セクがトイレに行ったので、その隙に友達子に仕掛ける。



『んはっ…あぁ…』

キスをすると甘い声を出した。



友達子はすこぶる可愛い。
これは後で聞いた話だが、この子は単体のAV女優だったらしい。






既セク子『あぁー！イチャイチャしてるぅー！』

きゃりー『ヤキモチ妬いた？笑』

友達子『私もトイレ！』





今度は既セク子とキス。

すぐに宮益を出し、しゃぶらせているときに友達子がトイレから戻ってきた。






友達子『展開早いwwお二人でどうぞごゆっくりw』

きゃりー『いやいやこれで男を共有してこそ本当の親友でしょ！既セク子は別に一緒にしてもいいよな？』

既セク子『…うーん、まぁ…』

友達子『えっ…w』













こうして逆3Pが始まった。


友達子とキスをすると、既セク子は耳を舐めてきた。

そして既セク子が僕の宮益をしごき、友達子が乳首を舐めた。

僕が寝転がると、川の字になって両サイドから乳首を責められた。







友達子『…もう舐めていい？』

既セク子『じゃあ私こっち』



友達子が竿を、
既セク子が玉から根元をむしゃぶりだした。






ジュッパジュッパ
レロレロレロ…









おおお(*´Д｀)
これはやっぱり凄い！


ダブルフェラ最高！！













さらに既セク子の舌はアナルまで辿り着き、竿とアナルを同時に責められる









そしてゴムをしてin！
まずは友達子からヾ(*´ｴ`*)ﾉ




友達子『あんあん！あーん！』




既セク子は僕の乳首を舐めた後、友達子にそっとキスをした。

女性同士のキスは
なんか…こう、とても綺麗だった。







そして今度は既セク子とバック！
友達子の舌を吸いながら激しくピストンピストン(〃∇〃)

二人のお尻を並べて、ワンピストンずつ交互に挿れたりもした。










次は騎乗位で二人に責められて完全にM男状態。





友達子『あぁーん、気持ちいい～！』

既セク子『きゃりたん気持ちいい？』





目の前で二人の女性は乱れ続けた。












すげぇ！
すげぇよナンパって！





日本の男たちよ
今こそ勃ち上がれ！



これがガールズワッショイだ！！










グッドリズム＼(^o^)／
グーッドウィドゥム！！













二人に半分ずつ顔射して、夢のような時間は終わった。












マグレですが、人生で２回も逆3Pできるなんてきゃりーは幸せモンですヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

そもそもナンパ師じゃなかったら逆3P狙おうってゆう発想が無かったと思いますしね (;^ω^A


結局どこも行かなかったけど、楽しいGWでした(=´∀｀)人(´∀｀=)














ーGWが終わった。
でも夏はすぐそこにある。

『インターハイへー！行くのはー！』









『翔陽！！翔陽！！翔陽！！』










『関東と関西！似たような名前だが～！勝つのはどっちだー！？』









関 東 勢 襲 来！！






きゃりーの
ナンパDEグッドリズム
ガールズワッショイGW
東西ナンパ対決










GWに大阪に起こし頂いた皆様、遠征本当にお疲れ様でしたヾ(＠^▽^＠)ﾉ

きゃりーはGWは海外逃亡の予定でしたが、急遽キャンセルとなったので東西ナンパ対決に参加させて頂くことができました(ﾉ´▽｀)ﾉ

お会いした皆様、ありがとうございましたヾ(*´ｴ`*)ﾉ




◎ルール
・一対一のナンパ対決
・即のみカウント








それではアジアン北澤さんvsきゃりーのハイライトをどうぞ～)o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
























アジアン北澤さん『あ、お疲れ様です～！』

待ち合わせ場所に現れたのは前日スト高を即ってドヤ写メを送ってきたアジアン北澤さん( °д°)

アジさんと言えば、爽やかなルックスと大人の和みトークを武器に2014年100ゲットを達成した凄腕(°Д°；≡°Д°；)







相手にとって不足なし(｀・ω・´)キリッ
（´-`）.｡oO（ちょっとチビった…）



このナンパ対決は誰と組んでもソロでやってもOKというルールでしたが、せっかくならアジさんと仲良くなりたいと思って2-2のコンパを用意しました(●´ω｀●)






きゃりー『今日は宜しくお願いします！』

アジさん『こちらこそ！どんな子来るか楽しみですわ～』





アジさんとの0次会を切り上げて、ルンルンで彼女たちを迎えに行きました(ﾉ´▽｀)ﾉ












『お待たせ～♬』



藤真
スト7
茶髪巻き髪OL風
きゃりーの既セク
1回だけおかわりして、顔射して嫌われた子(´Д` )
1年振りの再会
キツめの性格




『はじめまして～！』



花形
スト7
黒髪巻き髪OL風
藤真の大学時代の友人
天然っぽい？





きゃりー『藤真！友達可愛いやん(*ﾟДﾟ*)ありがとなー！』


藤真『だって可愛い子連れて来いって言うからー(´･Д･)」』

花形『そんなことないですよー(^^)』

アジさん『よし、今日はみんなで盛り上がろう！』





当然既セクをゲットしてもノーカウントなので、マッチアップはこんな感じ(●´ω｀●)

藤真vsアジアン
花形vsきゃりー






きゃりー『このお店、ビール100円なんだよ( ´艸｀)』

花形『へぇー！すごぉーい！』

きゃりー『みんなビールでいい？』

アジさん『あ、ハイボールで。』

藤真『梅酒ソーダ』

花形『カルピスサワー』

きゃりー『おいΣ(~∀~||;)別にいいけどなww』




（´-`）.｡oO（序盤から飛ばすぜ！得意のラン＆ガンや！）










序盤、きゃりーはひたすらピエロに徹して場を温めることに(°∀°)b

そしてさすがは百戦錬磨のアジさん。僕がどれだけ雑なパスをしても拾ってくれる(*ﾉД｀)ﾉ


少しずつ二人のリズムが噛み合い始めていた。

これならいける！















店を替え、ここからは1対1のトークを中心に口説いていく。








最近のテーマは【グダに向き合わない】こと(・∀・)




花形『きゃりーくん彼女いるのー？』

きゃりー『いるよ。思い込みや妄想も含めれば東京ドームが埋まるくらいいるよ。』

花形『なにそれーw』

きゃりー『ライバル多いけど頑張れよ！でも可愛いから特別扱いしてやるわ(￣ー￣)』

花形『何それw喜んでいいのかわかんないww』







【遊んでそう】

花形『きゃりーくんモテそうだし遊んでそうー！』

きゃりー『ギクぅ∑(ﾟДﾟ)そそそんなことないよ\(//∇//)\』

花形『サイテー！』

きゃりー『でも花形はイイ女だから、一回抱くだけじゃ勿体無いかな。100回セットで、色んな思い出作って、掛け替えのない存在になって、それから捨てるわ(￣ー￣)』

花形『サイテーww』

きゃりー『でもそんなこと聞いてくるってことは…心ごと抱いてくれたら全然OKなんだけどな\(//∇//)\って意味でしょ？笑』

花形『ちーがーうー！ww』





こんなアホなことばっかり言ってても、キスしたらバッチリ受け入れてくれました( ´艸｀)



僕の場合、こういった女の子からの【牽制球】をいちいち真面目に答えなくなってから戦いが楽になりました！


就活の圧迫面接もそうですが、
話す内容ではなく態度や振る舞いが重要なんだと思います（知らんけど）



きゃりーの中ではセックスのハードル下げも、グダ崩しも、もはや古い＼(^o^)／これからは『グダ流し』



（´-`）.｡oO（決まった…）







アジさん！
こっちは仕上がったよー( ´艸｀)

そっちはどうー？
(・∀・)チラッ








アジさん『俺が泊まってるホテルでみんなで大富豪…』

藤真『いや、今日は帰るよー（食いぎみ）』





めっちゃ苦戦しとるやんけ((((；ﾟДﾟ)))))))









気付けば担当チェンジ( ﾟ-ﾟ)







きゃりー『何？俺にヤキモチ妬いてこっち来たの？』

藤真『妬いてませんw』

きゃりー『今日はアジさんのための会だし、アジさんにどっちがタイプ？って聞いたら藤真の方がいいって言ったんだから仕方ないだろ(´･Д･)？』

藤真『そんなのいつ聞いてた？』

きゃりー『アホ、二人に分かるように聞かねーよwちょっと積もる話もあるから一瞬抜けるよ。』


藤真『えっえっ…』











二人でビルの屋上に続く階段の踊り場に来た。



キスをして頭を撫でるとすぐに女の顔になった。


藤真『ちょ…誰か来たらどうすんのよ…！』

きゃりー『大丈夫。ブスとだったら恥ずかしいけど藤真となら自慢になる。』

藤真『そうゆう問題じゃ…あんっ…！』





服の隙間から乳首に手を滑り込ませると、藤真は色っぽい声を上げた。




藤真『もうダメだってばー！』











藤真がしゃがみ込んだので、僕はチャックを下ろして彼女の目の前にきゃりーの宮益を差し出した。

藤真『……。』


藤真は一瞬ためらった後、何も言わずにそれを咥えた。









ー絶景。

美人が顔を歪めて必死にしゃぶるこの景色は、本当にいつ見ても素晴らしい感動がある。

世界遺産に登録すべきはこの景色だと思う。








僕は彼女のストッキングを半分だけ下ろして、下着の隙間からスルリと侵入した。


藤真『あんっ…んっくっ…』

声を我慢しているのがまた可愛いヾ(*´ｴ`*)ﾉ




グッドリズム＼(^o^)／
グーッドウィドゥム！！






ピル飲んでいるのを知っていたので、たっぷりと中に出した。



















きゃりー『ただいま～』

花形『おかえり～♬』

藤真『花形！そろそろ帰るよ！』

アジアン『いやいや！もう一軒いこうよ！』

きゃりー『気を付けて帰れよ(￣ー￣)←賢者モード』






結局コンパではスコアを作ることができず、お互い朝方になんとか即って1-1のドローでした(^◇^;)








全体としては今回は地の利もあって関西チームが勝ちましたが、土地が違えば結果もまた違ってくると思います！

勝敗より、全国の同じ志を持つ仲間がこうやって交流できるのは何より素晴らしいことなんじゃないでしょうかヾ(＠°▽°＠)ﾉ

遠征して来てくれた皆様、また対戦に出てない方々もお会いできて嬉しかったです\(//∇//)\
関東・東海・関西・九州が一同に集まって最高に楽しい時間でした( ´ ▽ ` )ﾉ

本当にありがとうございました＼(^o^)／













～後日～





（´-`）.｡oO（それにしてもコンパは完全に2人ともきゃりーに食い付いてたなー。スコアはドローだったけど内容はアジさんに完全勝利だったな( ´艸｀)ムフフ）




ピローン




ホラ、花形からメール\(//∇//)\
準即も間違いないな(●´ω｀●)





どれどれー？










（LINE）
花形『あ、あの…アジアンさんにお礼言えてないから連絡先聞いてもいいかな(/ω＼)？』










…(°_°)

















アジさんすいません！ただの担当ミスでした！

『すいません、隣空いてますか？』


不意をつかれたその言葉に、僕は慌てて新幹線の壁に挿さっていた充電器を抜いた。


『どうぞ。』


会釈をした彼女が僕の前を横切ると、ふわっと甘い香りがした。











きゃりーの
ナンパDEグッドリズム
芸能人との対戦














『…nicoと会うの久しぶりだなぁ。元気かな？』



僕は東京に向かう新幹線の中でnicoに連絡していた。

突然の誘いにも関わらず、nicoはアポの予定を断ってまで僕と会ってくれることになった。



『きゃりーさんと飲む方が楽しいですから』



メールの文面からも、nicoの甘い雰囲気が伝わってくる。

同種の自分でもドキッとすることを平気で言うんだもん。そりゃ女性は勘違いしちゃうよな。


連戦連勝の彼が負けることがあるとすれば、それはきっと食い付きの上げすぎが原因だろう。











そんなやりとりをしていると、突然声を掛けられた。


『すいません、隣空いてますか？』


不意をつかれたその言葉に、僕は慌てて新幹線の壁に挿さっていた充電器を抜いた。


『どうぞ。』


会釈をした彼女が僕の前を横切ると、ふわっと甘い香りがした。



艶のある綺麗な髪。
愛らしいコーディネート。
アクセサリーから爪の先まで抜かりなく、でも決して主張が強すぎるわけではない。

顔ははっきり見えなかったが、スト高の雰囲気があった。



彼女は座席に座るなり、手帳を広げ、スケジュールを確認し始めた。
時折ペンを走らせ、しばらくすると彼女は納得したように手帳を閉じた。




僕は彼女の顔をしっかり見たいと思い、一度トイレに立った。

戻ってきたときに彼女の顔を見ると、想像通りとても綺麗な人だった。





僕は座ると同時に声を掛けた。


『…お姉さん、ちょっとオーラ違いますね。一般の方ですか？』


彼女は驚いたように顔を上げ、僕にパチクリさせた丸い瞳を向けた。
そしてその後、照れたように笑ってくれた。



『えっwいやいや、一般人ですよー。』

『そう？おかしいなー。僕、人を見る目だけはあるんですよ。自分のことは何もわからないんですけどね。』

彼女がクスリと笑ったことが合図となり、会話が始まった。

僕は明日の結婚式に参列するために東京に向かっていること、そして今夜は友人と飲むことなどを話した。


彼女は『そうなんですね』と一通り相槌を打ってくれた後、『さっきのこと、実はちょっと近かったりします』と自分のことを話してくれた。



彼女は『そんな芸能人なんて言える存在じゃないんですけど』と前置きをしていたが、後ほどYahoo!の検索窓に名前を打ち込むと、しっかりとタレント名鑑に名前が載っていた。


彼女の目的地まで、お互いのことや恋愛観などを話した。




『じゃあ、今夜はお友達と楽しんで下さいね』


そう言った彼女を見送り、僕は缶ビールの底のぬるくなったやつを喉に流し込んだ。
















ほどなくして、彼女とメールのやり取りが始まった。

そして『会いに行く価値があると思うから』と理由付けして、僕はまた新幹線に乗った。
















目的地には待ち合わせの1時間前に着いた。

まずラブホの位置を確認し、そこから逆算して二軒目と一軒目を決める。

エスコート力は僕の生命線。知らない土地でも準備は怠らない。そしてその上で自分に言い聞かせる。

『きっと思い通りにはいかない。柔軟にいこう。』







待ち合わせ場所に彼女が現れた。


『お待たせ～！』


相変わらずの透明感。
そして清楚な白いコートの隙間から突き出た胸を見て、僕は唾を飲んだ。



『行こうか。さっき良さげな店見つけたんだ』



彼女の目には力があり、それを見てしまうとその雰囲気に飲まれてしまう気がして、オーソドックスに横並びの席をチョイスした。





グラスを鳴らし、乾杯。
この音は男と女の試合が始まるゴングだ。

試合開始早々、彼女から矢継ぎ早に質問が飛んでくる。



『こんな風に女の子に会いに行ったりすることって多いんですか？』

『え、今何人女の子囲ってるんですか？』





声を掛けた場所が新幹線といえど、やはり警戒されてる。

女性への扱いや慣れの部分で言ったら、もう初々しさが出せなくなっているのかもしれない。


『さぁ、どうだろうねぇ？でもこうやって俺は実際ここまで会いに来てるわけで。特別扱い、好きやろ？』



こんな風にとぼけたが、どうやら主導権を握りたいタイプのようなので、あえて主導権を渡してみた。まずは自己開示を中心に警戒心を解くんだ。

…そう思っていたはずだけど、そんなことを忘れるくらい、コミュニケーション能力の高い彼女との会話は楽しかった。




お会計をして店を出るときに、店員さんが『振る舞いがすごく紳士ですね！』と声を掛けてくれた。

僕は素で少し照れて、『そうなんですよ！すぐこうゆう風に腰に手ぇ回したりしますからね！』と言って彼女をグイっと近付けた。


『ちょっと！』と言われあっさり跳ね除けられた手。
まだ仕上がりは遠い…か。


















二軒目のBARでワインを開けた。
お酒があまり強くない彼女は、心なしか少し赤くなっているように見えた。

ここでは彼女に業界の話を教えてもらった。
仕事の話をしているときの彼女は本当に輝いている。これを見れただけでも十分に価値がある時間だと思った。

…そして肝心の仕上がり具合がわからないまま、時間だけが過ぎた。







『今日どこのホテルとってるの？』

『どこのビジネスホテルも満室で取れなかったから、ラブホに泊まるよ。満喫とか寝れないし。一人で入るの恥ずかしいから一緒に入ってな。』




できれば使いたくなかった、なんとも情けないクロージング（笑）





『いやいや！誰に見られてるかわかんないし無理だよ！』

『大丈夫！フライデーには圧力かけとくから！』




よくわからない言い訳をして、なんとかラブホまで誘導。

しかし満室のため、待合室に二人で座る。




『恥ずかしい…もう帰っていい？』

『いやいや、入り口まで頼むわ。てか別れが惜しいからキスしよう。』

『や…ん…』


少し強引にキスをした。
彼女の唇はとても柔らかく、今までにない興奮を覚えた。

彼女の言葉をキスで塞いでいると、入室の順番が回ってきた。

















部屋に入ってすぐに彼女をベッドに押し倒した。

キスをすると少しずつグダが弱くなり、僕が『今日は全部俺のせいにしていいから』と言うと、最後は彼女から舌を絡めてくれた。

お互い服を脱ぎ、ベッドの中で『あったかいね』と笑った。

僕たちは求め合って、挿入の準備が整った。






ナンパ師になると決めたとき。
自分の人生にこんな瞬間が訪れると思ってもみなかった。

届かないものなんてない。












『挿れるよ？』

『…うん。』










にゅるん








…アレ？

もう一度トライ。














にゅるん








あれれ？









入らない…！









『私、狭いのか全然うまく入らないの』



僕は童貞のように何度も挿入口を探したが、先っぽまでが限界で、奥まで辿りつけない…！








ここまで来て負けるのか？

いや、絶対勝つんだ！！











超えてやる…！



































































































う
お
ぉ
ぉ
ぉ
！
！
！





























グッドリズム＼(^o^)／
グーッドウィドゥム！！




結局、一晩で３回求め合った。












翌朝。



『今度は大阪案内してね』

『もちろん。楽しみにしてる』





笑顔の彼女に見送られ、また新幹線に乗って大阪に帰った。

また会いたいと思わせてくれる素敵な女性に感謝！








2015年に入りナンパの第一線を退いて、出撃も声掛け数も激減した。
でも今回のことで、声掛けもアポもまだまだうまくなれると思った。






大阪に着くと、目の前に綺麗な人が歩いていた。


ちょっとカッコつけてブログ書いちゃたから、オープナーはやっぱりこれだな。













『やぁ、パンティーでも履いているのかい？』

マナミ『なにこのシチュエーションw』



2014年も残すところ数日。
そんなド年末に僕とポン太さんとマナミは3人でラブホにいた。




きゃりー『まぁまぁ、姫納めってことで…』



まずマナミの説明からしよう。
説明というか、このブログの『東京や名古屋にあって大阪にないもの』を読んでもらった方が早い。

彼女はきゃりーの既セクであり、もはやそんなことを飛び越えた親友のような存在。




ポン太『おっさん二人に囲まれて素敵な年末やろ！』



ご存知、今となっては関西を代表する凄腕であるポン太さん。
神トークを武器に、この日までに積み上げたゲット数は99。




そしてこの日、きゃりーはこの二人を飲みに誘った。









ポン太さんの100ゲットを見届けるために…！

















ポン太『ちょっと風呂入ってくるー！』


まだ照れがあるマナミの反応を見て、ポン太さんが浴室に消えた。

ほうほう。まずはきゃりーがゲットして、交代で…ってことね。





きゃりーはマナミにギラつき、服を脱がせた。



マナミ『ちょww待ってwwシャワー浴びたい！』

きゃりー『よし！浴びて来い！このまま突入したら面白い！』

マナミ『…それ面白いww突入してくる！』





マナミさん。





あなたのそうゆうところ大好きです！笑










ガチャ






マナミ『シャワー浴びさせてー！』

ポン太『ちょwwキャーwwのび太さんのエッチィーww』



この時点で既に腹筋崩壊なんだけど、
もうひと笑い欲しくてきゃりーも全裸で突入＼(^o^)／



ポン太『なんやこれww』

きゃりー『ゲラゲラww』

マナミ『写メ撮ってあげよっか？ww』





カオスな入浴を終えて、3人でベッドへ。




きゃりー『電マの使い方教えてよ』

ポン太『指入れて、こうやって電マを包み込むように…』

マナミ『あんっ！ヤバイかもww』

きゃりー『おぉ～さすが！』







なんてカジュアルなプレイなんだろ((((；ﾟДﾟ)))))))

頭おかしいやつが3人集まると化学反応が起こるどころかエロさが無いヽ(;´ω｀)ノ





ポン太『あぁーもう全部グリフィーのせい！』





マナミにフェラしてもらっても、ポン太さんが笑わせてくるから全然勃たないww



きゃりー『お二人でごゆっくりどーぞ！』

きゃりーはコソっとキャリアグラを飲み、もう一度風呂に入った。







しばらくすると…



ポン太『ホットロッキン！判定を！判定をお願いします！』



急いで風呂を上がり、結合を確認！














きゃりー『白旗！100ゲットおめでとうございます＼(^o^)／』

マナミ『おめでとうー！』←






歓喜に沸いた僕らは、もう何もいらなかった。
















～居酒屋にて～


マナミと別れ、代わりに山羊ちゃんが100ゲットのお祝いに駆け付けてくれた。




山羊『ポン太さん100ゲットおめでとうございます！ほんますごいっすよ！』

ポン太『いや～今日のやつはカウントしていいのかわからんけど、とにかくホッとしました。』

きゃりー『まだ年内にアポあるんでしょ？101ゲット目すれば問題ないよ(o^^o)』




ポン太さんは偉業を成し遂げて、安堵の表情を浮かべていた。




ポン太さん『実はこの後深夜アポあるんやけど…しんどいわぁ。。。きゃりーさん代わりに行く？』

きゃりー『えっ？笑』

ポン太さん『ネトナン案件だからなんとかなるでしょw』

山羊ちゃん『おもしろそうww』

きゃりー『うーん…』






いや、いくらネトナンと言えど、さすがに写メは見てるわけだからバレるんじゃないだろうか…(´Д` )？



でも確かに面白そう…



迷ったきゃりーは視線を落とした。








あ…














ようやくキャリアグラが効き始めてギンギンになってる







こうしてきゃりーはポン太さんとしてアポに臨むことに( ´艸｀)















店員『いらっしゃいませー！あ、どうも！』

ポン太さん『まいどです！』



舞台はポン太さん行きつけのダイニングバー。

きゃりーがアポ相手と座る席をキープし、その向かいにポン太さんと山羊ちゃんが陣取る。





ポン太さん『きゃりさん！相手改札に着いたみたいなんで迎え行って！』

きゃりー『わかりました！』



きゃりーはポン太さんに借りたダテメガネをして、アポ相手を迎えに行った。







（´-`）.｡oO（えーっと、待ち合わせ相手の特徴は…）







あ…






あの子…かな？










…緊張が走る。

会った瞬間、『えっ？写メと違う人ですよね？』なんて言われるかもしれない((((；ﾟДﾟ)))))))


そうなったらそこで試合終了…！








きゃりーは恐る恐る声を掛けた。



きゃりー『こ、こんばんわ…！ポン太です。』

アポ子『あ、どうも…！』







顔を上げた彼女を見て思った。












めっちゃ可愛いの来た(;°皿°)







えっww
こんな可愛い子ネトナンにいるの？ww


スッキリした顔立ちの美人…！
身長172センチでモデル体型、服装はカジュアルだけど、胸には十分な膨らみがあった。




きゃりー『お、お店すぐそこだから行こうか！』

アポ子『はい(*^^*)』




今のところはなんとかバレてない様子(　ﾟдﾟ)






カランコロンカラン


店員『いらっしゃいませー！そちらのお席どうぞー』



予定通りの席に座る。



正面に陣取るポン太・山羊



二人と目が合うと笑いが込み上げてくるw

ふとケータイに目をやると…



（LINE）
山羊『かわいい…』
ポン太『かわいいやんけ…！』

山羊『代わりたい…』
ポン太『代わろ！今！こっちが本物のポン太やで！はよ！』




ダメ、笑うから見れないww




アポ子『どうしたんですか？』

きゃりー『いや、なんでもない！乾杯しよか(^◇^;)』



アポ子は美人だが3年も彼氏がいないとのこと。
…確かにちょっと変わった子で、質問してもうまく返って来ないから話が発展していかない。
以前記事にした、IOIを全く感じなかったハーフモデル子と同じタイプ。
…ちょっと苦戦しそうな予感(´Д` )





でも今日はきゃりーじゃない。
ワイはポン太や＼(^o^)／



いつも間近で見てる神トークで勝負してやろうじゃあーりませんか(=´∀｀)人(´∀｀=)








◼︎神トークのポイント①
ガヤ芸人風の合いの手


ポン太さんは神トークと言われてるけど、どちらかと言うと聞き上手！
短いガヤを入れつつ、相手が笑顔で話せる空気を作るのがうまい。



アポ子『今日寒いですね。』

きゃりー『寒い？寒い夜？TRF？』

アポ子『えっw』

きゃりー『TRF知らんの？』

アポ子『知ってますけどw』

きゃりー『さすが！物知り！博士！葉加瀬太郎！』




ふふふ…うまくコピーできた( ´艸｀)
これで笑顔間違いなしやで…！

きゃりーのポン太流ガヤでアポ子の表情が…








みるみる曇ってゆく(つД`)ノ






（´-`）.｡oO（やべ、頭おかしいやつだと思われたかも…。マジメなところも見せて修正しなきゃ）







◼︎神トークのポイント②
マジメな話をして、『知らんけど』でバランスを取る。




きゃりー『仕事なにしてるんだっけ？』

アポ子『…事務です』

きゃりー『あぁ、ジャングル・ジム？』

アポ子『違いますw』

きゃりー『事務って簡単そうな仕事に思われがちだけど、実際はすごく大変だよな。男性社員にも気ぃ遣うでしょ？』

アポ子『そうなんですよ～』

きゃりー『特に営業してる人は、自分が会社の利益を稼いでやってるんだ！って勘違いしてる人が多いけど、事務も総務も含めた会社全員で闘ってるってわかってない人が多すぎるよね』

アポ子『そうですよね～！』

きゃりー『知らんけど』

アポ子『えっ』

きゃりー『えっ』






◼︎神トークのポイント③
いやらしくない性の話でセックスのハードルを下げる。


きゃりー『元カノと4年付き合ったけど、セックス4回しかしてないんだよ。』

アポ子『え～！？なんでですか…？』

きゃりー『潔癖な子でね…下世話な話だけど、セックスも大事な要素だなって思ったよ。』

アポ子『そうなんですね…。』

きゃりー（´-`）.｡oO（このトーク意味あるんやろか…）






～その頃グループLINEでは～

山羊『きゃりーさん仕上げに掛かってますね～』

ポン太『4年に4回wwそれ俺のやつやww』

ペイちゃん『面白そうだから俺も行くわ』

山羊『鳥雑炊メッチャうまい！！』











慣れないポン太キャラのせいで仕上がってる気がしないけど、そろそろクロージングしなきゃ(；´Д`A
もちろんここでもポン太さんのトークをお借りしますヾ(*´ｴ`*)ﾉ




きゃりー『そろそろ行こか。もう一軒付き合ってや！どうせ暇やろ？』

アポ子『あ、はい。』

きゃりー『まぁ家やけどな。アイス買って行こか。』

アポ子『えっ…』









～その頃グループLINEでは～

ポン太『きゃりー店出た！』

山羊『きゃりー選手、家連れ出しですかね～？』

ポン太『あるで。。。ポン太の家あるで！』

山羊『ありませんねー。ポン太さんの部屋汚いですからねー。』

ポン太『…(´Д` )』

ペイちゃん『もうすぐ着く…(´Д` )』








タクシーを降り、キャリパレスに到着。



（´-`）.｡oO（ポン太さんはエレベーターでキス仕掛けるんだよな。セリフは確か…）




きゃりー『…こっち来いよ』

アポ子『嫌っ…(/ω＼)』



グダられてキス出来なかったけど、
反応は悪くないよコレ＼(^o^)／





エレベーターを降りて、
部屋の扉を開ける。







ポン太さんの理論では、

『部屋に入ったとき、自分で鍵を閉める子は100%いける』



果たして
鍵を閉めてくれるだろうか！？








（´-`）.｡oO（ドキドキ）











アポ子『……。』












…ガチャン
















しーめーたー(=´∀｀)人(´∀｀=)






みんな、2014年最後のグッドリズムが目の前だよぉぉぉヾ(＠°▽°＠)ﾉ




きゃりーは勝利の方程式を投入！
お酒出す→音楽かける→シークレット・チン・クリーン！！





トイレから戻ってくると

ケータイでポン太さんのトップ画見て不思議そうな顔してる∑(ﾟДﾟ)




ヤバイ！バレる！

突っ込まれる前に仕掛けるしかない！！




きゃりー『さぁー張り切ってイチャイチャしよー！』

アポ子『キャー！！』



慌ててベッドに押し倒して、何か言われる前にキスで口を塞ぐ。




アポ子『いや…あんっ』



まだ少しグダがあるけど、形式なやつ！イケる！




胸を触ると、トランポリンのように柔らかく弾んだ。

ブラジャーを外してセーターをずり上げると、白くてふわふわな胸がそこに現れた。




きゃりー『これ…ほんと柔らかくて綺麗だな…』

アポ子『恥ずかしい…』




丁寧に乳首を舐めると、か細い声が上がった。そして下に手を伸ばすと…

















あれ？
おかしいな…(´Д` )







もう一度手を伸ばすと…

















なんでやねん！
鍵閉めたのにヽ(；▽；)ノ








アポ子『…生理なの。二日目。』

きゃりー『∑(ﾟДﾟ)』






生理。
それはナンパ師の前に立ちはだかる赤い悪魔。



生理グダを崩してゲットする人もいますが、きゃりーは血もあのニオイも苦手なんですよ(´Д` )










こうなったら…


























ということでクチに1発、顔に1発ぶちまけて…

負け＼(^o^)／




ポン太さん！
本当に100ゲットおめでとうございます(=´∀｀)人(´∀｀=)
今年は200ゲット目指して頑張って下さいw




そしてこのしょうもないブログを読んで下さっている皆様、
あけましておめでとうございますヾ(＠°▽°＠)ﾉ




前回のブログに書いた通り、ナンパ師としての第一線からは退きましたので活動は減りますが、こんな風に面白いことが起こればまたブログに書いていきたいと思います(●´ω｀●)



どうぞ本年も宜しくお願い致しますヾ(*´ｴ`*)ﾉ

こんにちわ☆
きゃりーですヾ(*´ｴ`*)ﾉ







今年も一年間きゃりーブログをご愛読頂きましてありがとうございましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ

このブログのおかげで今年もたくさんの人と出会い、影響を受けることができました(*ﾟｰﾟ*)

感謝・顔射です(=´∀｀)人(´∀｀=)




今年はもう出撃予定も無いので2014年の総括をさせていただきまーす(ﾉ´▽｀)ﾉ☆







◼︎ゲット数


55ゲットでした(●´ω｀●)








◼︎スト値

スト10…0ゲット
～発見不可能～
スト9…0ゲット
スト8…3ゲット
スト7…14ゲット
～可愛い～
スト6…15ゲット
スト5…15ゲット
スト4…8ゲット
～可食～
スト3…2ゲット
スト2…3ゲット
スト1…0ゲット



まぁスト値なんて主観なので話半分に聞いてください(*☻-☻*)


スト値123→ブス
スト値456→普通
スト値789→可愛い

こんなニュアンス⊂((・x・))⊃

スト4から可食のはずが、やむおえない事情（コンビとか）により可食外を5人ゲットしています((((；ﾟДﾟ)))))))もはや可食という言葉ってなんなのっていう…ヽ(;´Д｀)ノ






今年のベスト・オブ・スト低は年明け早々にシルキーとコンビでクラブから連れ出した子（´-`）

ゲットすべきかかなり悩みましたが、それまでクラブで即ったことがなかったので頑張ってみることに( ；´Д｀)


その子は見事に満☆州☆事☆変！

右手の…臭いが取れない…(つД`)ノ





◼︎属性

昼スト…12ゲット（平均スト値6.7）
夜スト…8ゲット（平均スト値6.3）
深夜スト…4ゲット（平均スト値5.5）
GT…3ゲット（平均スト値4.3）
クラブ…4ゲット（平均スト値3.5）
パーティー…6ゲット（平均スト値6.3）
店員…1ゲット（平均スト値7）
店内…2ゲット（平均スト値6.5）
BAR…1ゲット（平均スト値4）
合コン…5ゲット（平均スト値5）
ネトナン…3ゲット（平均スト値3.3）
その他（グアム、読者、乱交）…6ゲット





2014年、クラブ攻略をひとつのテーマに掲げたきゃりーでしたが見事に惨敗wwいまだに即れる気がしません(つД`)ノ

そしてなごやん指導の下、ネトナンにもチャレンジしました！
ペアーズやってみたんですが、写メ詐欺のスト低を何人か即ったところでなぜか強制退会ww
なんでやww半年分まとめて会費払ったのにぃーヽ(；▽；)ノ

平均スト値を見ても、ストとパーティー以外はダメすぎる( ；´Д｀)





◼︎即/準即

即…34
準即…17
その他…4



なんだかんだ今年も即の方が多くなりました⊂((・x・))⊃

即のスピード感も、準即の戦略的なとこもどっちも好きです♪( ´θ｀)ノ





◼︎準即アポ勝敗
17勝5敗

『きゃりーさんアポ負けないんですか？』ってよく聞かれますが…

しっかり負けてますヽ(；▽；)ノ





今年一番のグダは『セックスするのはいいけど、リッツカールトン（大阪で一番高いシティホテル）じゃなきゃ嫌』でした( ；´Д｀)


ひえぇ…´д` ;










さて、ここからは個人的に面白かったこと( ´艸｀)





◼︎2014年個人的重大ニュース




3位 Cowperとのグアム旅行
せっかくの海外旅行なのに、ほとんどナンパしかしませんでしたヽ(；▽；)ノあそこまでストイックにナンパすることは二度とないでしょうw同い年だけどどこかよそよそしかったCowperと友情が芽生えた旅行でした(=´∀｀)人(´∀｀=)










2位 関西ナンパ師忘年会
総勢50名の大忘年会(=´∀｀)人(´∀｀=)東京・名古屋の皆さんも来て頂きました☆参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました＼(^o^)／









恒例になった表彰式でのタイトルホルダーはこちら( ´ ▽ ` )ﾉ



【新人王】
ikasui
寄生獣ブログで大人気！ブログのためにナンパしているのかと思ってしまうほどの作品愛！『きゃりーさんのことが好きすぎて…もっとお会いしたいです』というゴマスリが功を奏し、激戦の新人王を制しました(=´∀｀)人(´∀｀=)




【ベストブログ大賞】
えっちゅうさん『養豚場はじめました』
次点のシルキー『朝焼けマティーニ』とのデットヒートで審査は大荒れ！最終的にはシルキーが仕事グダで忘年会欠席となり、消去法での受賞となりました＼(^o^)／




【ルーティーン大賞】
トニー『免許取るのが先でも車買うのが先でも一緒やろ？』
いやww免許が先やろwww
完全なツッコミ待ちのこのルーティーンが見事に受賞＼(^o^)／
次点はikasuiのブスに対しての『けっこう顔整ってるやん』でした( ´艸｀)




【流行語大賞】
臣くん『Boooouzxu！』
2015年関西ナンパ界を引っ張っていくのはこの男(=´∀｀)人(´∀｀=)
本人は『Sooooku！じゃないのが情けない(´Д` )』と控えめなコメントでしたw




【ゴールデンコンビ賞】
ガリレオ&devコンビ
深夜徘徊する仲良しコンビが受賞(=´∀｀)人(´∀｀=)
完全なる身内票に場内がざわつきました( ´艸｀)




【MVP】
級長
文句なし！2年連続のMVPを獲得＼(^o^)／
僕の司会を無視してローソクの火を消したときは、こいつも一緒に消してやろうかと思いました(=´∀｀)人(´∀｀=)









それにしても最近の関西ナンパクラスタは新星が続々と登場！

中でもマニーさん、ぽちさん、サンジさん、シンゴくん、ジェロニモさん、ロンブーは2015年要チェックやで∑(ﾟДﾟ)まぁみんなもう有名ですけどね♪( ´θ｀)ノ


たぶん2015年は100ゲット3人くらい達成するんじゃないかな？
50ゲットなら20人以上出そうな気がする((((；ﾟДﾟ)))))))











さて、思い出ランキングに戻ります☆



第1位は(=´∀｀)人(´∀｀=)！？








デケデケデケデケデケ…













デン( ﾟ∋ﾟ)！！










海ナンパ旅行in白浜Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)!!!

渋滞で着いたのが夕方。そして夜は土砂降りという悪条件の中、全員で勝ち取った太鼓持ちの即＼(^o^)／
案件に飢えすぎたガリレオ&devコンビが女の子だと思って駆け寄ったらそれは電柱だった…(つД`)ノ花火の下、グリフィー熱烈キス、押忍さんのケータイ紛失など数々の思い出が生まれた旅行でした( ^ω^ )
個人的には土砂降りの中、みんなでズブ濡れになりながらゲラゲラ笑って歩いたのが一番の思い出です(*^^*)こうゆうのいいなぁって、心から思った瞬間でした☆











◼︎2015年について

私ごとですが、このたびナンパ師としての第一線から退くことにしました。


これは2014年が始まるときから決めていたことなので、まぁ予定通りです(*^^*)





そもそも僕がナンパを始めたキッカケは『愛せる彼女をつくること』でした。

そんな中、ナンパ師としてわずかですが成長していく中で、僕は違う魅力に取り憑かれていきました。



ナンパクラスタって、部活みたいだなって。

共通の目的があって、先輩がいて、後輩ができて…

僕は気付いたら、ナンパよりナンパ仲間が好きすぎて。


うまくいって喜んだり、ダメで悔しがったり、そんなことを繰り返していく中で絆が深まっていく。

元々が体育会系の性格なので、この歳になってもそうゆうのいいなぁって思っちゃうんです⊂((・x・))⊃

正直、大人になってからこれだけ友達ができるなんて思ってませんでしたヽ(；▽；)ノ
しかも全国にww
これすごくないですか？？




このナンパを始めた2年間は、間違いなく僕の人生で一番楽しかった2年間です。本当に恵まれた環境に感謝！そしてそんな環境に迎え入れてくれた先輩方には頭が上がりません！



でも今がいくら楽しくても、ナンパしかすることがないってのも寂しい人生なのかなぁって。

特に20代前半の若いナンパ師にはナンパだけの薄っぺらい人間になって欲しくないし、薄い人間じゃ女の子に対しても薄い話しかできないと思うんですよ。



僕自身、このままでいいのかなって思うところもあって、ナンパ以外にも楽しいこと見つけようと思ったんです( ^ω^ )

できるかわからないけど、ひとつの区切りへの挑戦です！




色々書きましたが…引退するわけじゃありませんので＼(^o^)／

今無理して辞めても、辞める辞める詐欺になりそうだしw



これからは2人の彼女と17人のキープを大事にしつつ、ナンパ仲間と会うついでにナンパを楽しんでいけたらいいなと思っています(=´∀｀)人(´∀｀=)

ブログも面白いことが起こればまた書きますので、変わらずに皆さんと交流できれば嬉しいです(*^^*)






さぁ、2015年はすぐそこだ！
みんなでいい年にしよう＼(^o^)／






ゆく年～
くる年～(=´∀｀)人(´∀｀=)